2013年8月11日日曜日

SDスピードクラス表示とは?

今まで知らなかったのが恥ずかしいんですが...

一眼レフを買って、連写機能がついているのに連写で撮影した後、しばらくカメラが動かないのはSDカードの書き込みのせいだと思っていたけど、はっきりとはわからなかったんです。

このように規格が統一されているんですね。

SDスピードクラス表示とは?(TOSHIBA)

 SDアソシエーションでは速度性能の目安として”SDスピードクラス”を定めています。
対応機器、カード側それぞれが”SDスピードクラス”を表記することで転送速度に関するカードの選択が容易になります。
 “SDスピードクラス”にはClass2、Class4、Class6、Class10の4種類があります。
たとえば、Class 2は読み出し/書き込み時の転送速度が2MB/秒以上。Class 4は4MB/秒、Class 6は6MB/秒以上、Class 10は10MB/秒以上。対応機器、カードは読み出し/書き込み時の転送速度によって、それぞれ各クラスに属することになり、製品やパッケージにどのクラスに属しているかマークを表記することになります。

速ければ速いほど撮影したデータを速く読み込んでくれて、連写もスムーズになるということですね。早速AmazonでClass 10のSDカードを探して注文しました。

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